2020年12月24日木曜日

大人気商品大量入荷!!!

皆様こんにちは。森田です。
大変長らくお待たせ致しました。
2020年の大人気商品 養蜂用巣箱専用木材防腐剤『クレオハッチャン』が大量入荷致しました。
以前のブログでも紹介した『クレオハッチャン』。
大好評につき在庫切れでご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
ようやく再入荷致しました。

弊社の養蜂場にて『クレオハッチャン』、『クレオソート』、『クレオトップ』を巣箱に塗って実際にミツバチを入れて検証試験を行っております。
詳しくは以前のブログをご確認ください。
検証試験は現在も継続中ですが、現時点でのミツバチの様子を見るとやはり『クレオハッチャン』は良いですよ。
『クレオソート』は問題外。直ちにミツバチが死にました。
『クレオトップ』は『クレオソート』よりは“マシ”ですが、
『クレオハッチャン』と比べると蜂児と群勢に違いが出てきています。
恐らく春を迎える頃には大きな差になると思います。

まだ間に合います!
今なら在庫あります!
是非ともお試しください!


2020年12月16日水曜日

積る雪とミツバチ

皆様こんにちは。森田です。

12月に入り急に寒くなりました。

日本列島は寒波に覆われて各地で雪が降りました。

新潟県では大雪となり、関越道で車が立ち往生するなどの被害もありました。

12月16日(水)には岐阜県美濃地方も初雪が降ってアピの養蜂場にもうっすらと雪が積もりました。


ミツバチは寒い冬が苦手です。

養蜂場にいるミツバチも巣箱の中でおしくらまんじゅうのように身を寄せ合って耐えています。

私達は寒さでミツバチが死んでしまわないよう巣箱に防寒対策をしています。

ビニールハウスで花粉交配用としてミツバチをご利用の方にも是非防寒対策をお勧めします。

対策は簡単です。毛布・段ボール・発泡スチロールなど保温性の高いもので巣箱を覆ってあげるだけ。

防寒対策をすることはミツバチを巣箱の外へ出し花粉交配を促すことにつながります。

寒い冬に行われるおしくらまんじゅう行動は自分達(働き蜂)の寒さしのぎの為でもありますが、サナギ・幼虫・卵など子供達を守る為でもあります。

普段は巣箱の外に出て訪花する働き蜂も子供達が寒くてピンチだ!となれば訪花の仕事を中断して子供達を暖める仕事に就きます。

ハウスの中に花が咲いていても子育てが優先されてしまうのです。

しかし人間にとっては訪花して花粉交配してほしいですよね。

従ってギブ&テイクです。人間が防寒対策をしてミツバチの子育てを手助けしてあげましょう。

巣箱の中が温まれば自然と巣箱の外へ出てくるようになると思います。

ミツバチと上手にお付き合いください。

以上




2020年12月14日月曜日

チモバール使用試験の結果報告 (6月、11月)

 

急に寒くなってきましたね。

本日の担当は坂本です。


さて、以前にこのブログでも紹介しました新しいダニ駆除剤、

「チモバール」を川島養蜂場でも使ってみましたので

結果をお知らせします。

使用時期は夏越し・冬越し前の6月と11月です。

(以前の記事→http://api-beeblog.blogspot.com/2020/08/blog-post_21.html


以前の記事にもありますが、この薬剤の使用が推奨される気温は1日を通して15~30℃とのことです。

しかし岐阜の川島養蜂場ではそれにぴったりと当てはまるような時期はほとんどありません…。

仕方がないので、やや暑めの6月とやや寒めの10月に使用してみました。


どちらの時期も、アピの主力商品である「らくらく交配8000」に近い蜂群で試しました。

巣板3~4枚程度の群です。

チモバールの使い方を見ると、標準巣箱(8~9枚)あたりウエハース1枚ということでしたので、

6月には1群あたりウエハース半分を投与しました。





10月には試験的に、1群あたりウエハース1枚を入れました。過剰投与ですね。


6月は6/3~7/29の期間で6群に使用し、

1群が途中で分蜂した以外は、全群で女王の産卵と蜂児の成長に影響は見られませんでした。

ダニも期間中は確認できませんでした。

10月は10/1~11/27の期間で5群に使用しました。

期間中に3群が分蜂が原因と思われる状態で、無王になりました。

分蜂しなかった群では女王の産卵は活発で蜂児圏は大きく、ダニも全群で確認できませんでした。

※分蜂してしまった時期は、近くに置いてあった多数の群を出荷した時期と重なりますので、 出荷された群の残り蜂が試験群に入り込んで蜂量が増大し、分蜂を促した可能性も考えられます。


この結果から、以下のように考えています。

・チモバールにダニ駆除効果はある。

・チモバールを蜂群の大きさに対して過剰投与すると、分蜂もしくは女王が死ぬ可能性があるかも?

・チモバールは女王の産卵や幼虫・蛹の成長には大きな悪影響を与えない。


蜂群や女王蜂には個体差があり、また蜂場の場所によっては気候の影響の受けやすさなどに違いもあることから一概には言えませんが、

適切な量を使えばチモバールは有効なダニ対策であると感じました。

他のダニ対策との組み合わせ方なども試していきたいと思います。


試してみたい!と思われる方は、是非以下へお問い合わせください。

*2020.10.1 チモバール導入の動画を追加しました

https://youtu.be/6T5dvPlDH9w


 
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お問い合わせはアピ㈱まで TEL:058-271-3838

アピホームページはコチラ>>https://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
WEBカタログ>>https://www.api3838.co.jp/catalog/HTML5/pc.html#/page/1

2020年12月8日火曜日

★新商品★ ミツバチ誘引剤 カモンビービー ComeOnBeeBee


 
皆様こんにちは。森田です。 今回は新商品をご紹介致します。 その名も“カモンビービー”です。

『花粉交配用のミツバチを圃場に置いたけれど、なかなか巣箱から出てきてくれない』
そんなご経験はございませんか?
カモンビービーはそんなお悩みを解消する商品です。

ミツバチが巣箱から出てこない理由はいくつか考えられます。

【主な理由】

●寒いため
 気温が低いと巣箱の中で身を寄せ合って寒さに耐えているため巣箱の外へは出てきません。

●巣箱の外へ出て活躍する働きバチが少ないため
 ミツバチ(働きバチ)は年齢によって仕事の役割が変わります。
 巣箱の外での仕事は高齢のハチが請け負います。
 妻面などでその働き蜂が大量に死ぬと一時的に巣箱の外へ出て訪花するハチがいなくなることがあります。
そうなると巣箱の中にミツバチがいるにもかかわらず外へ出てきてくれないことがあります。

●農薬などのにおいがするため
ミツバチがデリケートな生き物です。
好まないにおいがする場合に巣箱の外に出たがらないと言われています。

●巣箱内の仕事が忙しいため
ミツバチにとって訪花よりも優先される仕事のひとつに子育てがあります。
普段は花粉や花蜜を集める仕事を担当している働き蜂も子育てに回ることがあります。

●エサとなる花が少ない時
ミツバチは効率的に仕事をする生き物です。
外に出てもエサが少ない事がわかるとあまり飛び回らなくなります。


このように理由は様々ありますが、ある程度対策を取ることもできます。
例えば寒い時には巣箱を毛布などでくるみ防寒対策を行ったり、
妻面で死んでしまう場合には集まりやすいところに寒冷紗などで日陰を作る、などの対策があります。
今回の“カモンビービー”はミツバチを香りで誘い出してしまおう、という商品です。

写真のようなかわいらしい袋に入っていて、袋の中には個包装された錠剤が10パック入っています。


使い方は簡単。個包装の端を切り取って圃場にぶら下げるだけ。

 

 

            https://youtu.be/R_sBUzm1AeY

             https://youtu.be/m-1oCwSBonk
 


切り取った瞬間からレモンのような爽やかな香りが漂ってきます。
この香りをミツバチが察知するとお花畑と勘違いして巣箱から出てきます。
出てきたミツバチは圃場の花を見つけて訪花を行う。という理屈です。

製造メーカーの試験によるとカモンビービーを設置すると奇形果が平均32.9%、最大62.6%減少する試験結果が出ています。
またカモンビービーを試験導入したイチゴ農家さん50人を対象としたアンケートによると、
ミツバチの飛び具合、着果具合、使用方法についていずれも86%以上の人が良かったと回答しています。

私もご近所のイチゴ農家様の圃場をお借りして実際に使ってみました。
設置した当日は天気も良く、気温もほどほどに上昇してミツバチが快適に飛び回れる環境でしたので、
カモンビービーの効果で巣箱から出てきてくれているかどうかは正直わかりませんでしたが順調に訪花していました。
一方で私が心配したのはミツバチが吊り下げたカモンビービーに集まってしまうのではないか。ということでした。
しかし約1時間程度観察を致しましたがミツバチがカモンビービーに集まってしまうことはありませんでした。

さらにもう一つ心配事がありました。
ビーフライ(ヒロズキンバエによる花粉交配商材)がカモンビービーに集まってしまうのではないか、ということです。
これも検証してみました。
結果は問題ありませんでした。全く集まりません。心配ご無用でした。

ミツバチは生き物ですのでなかなか人間の思いどおりに動いてくれないこともありますが、
今回ご紹介したカモンビービーのような商材をご活用頂いてミツバチと上手に付き合ってみてください。

それではまた。

2020年11月25日水曜日

クレオハッチャン導入試験

皆様こんにちは。藪田です。

今回はミツバチの巣箱に塗布する防腐剤の比較試験を行いましたので紹介していきます。

そもそも何故巣箱に防腐剤を塗布する必要があるかと言うと、巣箱は基本的に野ざらしでの使用となるため、そのままの状態だとあっという間に 劣化してしまいます。(ここで言う“巣箱”とは木製のものに限ります。)

そこで防腐剤が必要になってくるのですが、従来の防腐剤にはどれも“防虫剤”が含まれておりました。 この防虫剤は使用状況によってはミツバチに悪影響を及ぼすことが分かっております。

そこで開発されたのが吉田製油所様「クレオハッチャン」

以前の記事でも紹介しましたが、こちらの防腐剤は防虫剤は含有しておらず、さらに水性で塗布しやすいというメリットがあります。また、従来 の防腐剤は塗布後一ケ月を経過しないと蜂を導入できないということとなっていましたが、 クレオハッチャンは塗布後一週間でミツバチの導入が可能です。

今回はこの「クレオハッチャン」の効果を検証すべく、吉田製油所様が販売している4種類の防腐剤を使って比較試験を行いました。

それでは、試験の詳細を今から紹介していきます。

【目的】
①防腐剤の違いによるミツバチの行動の変化を調べる。
②防腐剤の違いによる巣箱の経時変化を調べる。

【材料】
・巣箱×4
・防腐剤4種類
 ①クレオハッチャン―ブラウン
 ②クレオハッチャン―クリア
 ③クレオトップ
 ④クレオソート

【方法】
試験① 防腐剤を箱の外側のみに塗布→4日後に蜂を導入
試験② 防腐剤を箱の外側と内側に塗布→6日後に蜂を導入

ざっとこんな感じです。
それでは、試験の実際の導入時の様子を紹介していきます。


準備万端ですね!
ここから塗布していきます。

まずはクレオハッチャン―ブラウンから

水性が故に塗り心地は非常に滑らかです。ブラウンとしての色もしっかりと乗っています。

次はクレオハッチャン―クリア
ブラウンとは液体の質感が異なり、泡っぽくなる傾向がありました。 色はその名の通り“クリア”なので、素材の色や質感を重視する方にオススメです。

そして、ここからは既存品である油性のクレオトップ、クレオソートを塗布していきます。

まずはクレオトップから

色がとても濃いです。そして何と言っても重要なのが“におい”です。クレオハッチャンはほとんどにおいは気にならないのに対し、こちらは塗布時に独特の強いにおいが漂います。 また、水性の塗料と比較して液体がパサついた感じで伸びが悪いです。

続いてクレオソート
色は今回準備した防腐剤の中でも最も黒っぽく、においもダントツで強いです。また、塗料の伸びも非常に悪く、 ハケで塗る際の作業性はあまり良くないものとなりました。

塗布作業終了。これを数日間かけて乾かしていきます。

ここから試験の報告をしていきます。
試験①は防腐剤の違いによる蜂の状態に変化は出ませんでした。
よって今回は試験②の報告のみ紹介していきます。

もし防腐剤が蜂に影響がある場合は、入れ替え後すぐに“蜂が騒ぐ”などの異常が出てきます。

クレオハッチャン―ブラウン(緑札)→クレオハッチャン―クリア(黄札)→クレオトップ(青札)→クレオソート(赤札)の順に見ていきます。 (※この色札と防腐剤の組み合わせはこの後で紹介する写真でも同様に対応しております)

入れ替え直後の状態がこちら
※成虫の数や蜂児(蜂の卵・幼虫・蛹)の数などの条件は全て同様のものを選別しております

!!!
クレオソートの蜂が変…?

他の巣箱と比較して明らかに蜂が“騒いで”います。

そしてしばらくするとこのような状態に...
少し分かりずらいですが巣門から出てきた蜂が痙攣しています。

このままでは全ての蜂が死亡してしまう恐れがあったのでこの後すぐに元の箱に戻しました。

そしてこの後はクレオハッチャン―ブラウン(緑札)→クレオハッチャン―クリア(黄札)→クレオトップ(青札)の3つを経過観察していくことにしました。

11月27日
前回の入れ替えから16日が経過しています。
今から巣箱の中の様子を見ていきます。

まずはクレオハッチャン―ブラウンから

続いてクレオハッチャン―クリア

そしてクレオトップ

!!!
クレオトップの蜂がなんだか変…?

クレオハッチャンは巣の中心部に蜂児がしっかりあるのに対しクレオトップはそれが全く見当たりません。さらに中をしっかりと確認してみると卵・幼虫・蛹全ての蜂児が一つもありませんでした。

もしかして女王蜂が消失した?そう思ったので確認してみると
女王蜂は存在しており、お腹も大きくいたって正常でした。
このことから、産卵してもすぐに死んでしまうか、女王蜂がにおいの異変を感じ取って産卵しないのではないかと考えられます。

続いて3回目の記録
12月10日
まずはクレオハッチャン―ブラウンから

今回から蜂児の状態を見やすくするために蜂を払った状態(3枚目)の巣の撮影も紹介しております。

続いてクレオハッチャン―クリア

そしてクレオトップ

やはりクレオトップには蜂児がありません。

これらのことを踏まえると現時点では以下のような結果となりました。

箱の外側と内側に防腐剤を塗って約1週間後に蜂を入れた場合
クレオハッチャン・・・蜂に影響は出なかった
●クレオトップ・・・直後は影響がないように見えるが日数が経過すると蜂児の発育か女王蜂の産卵に何らかの影響が出始める
●クレオソート・・・直後に蜂に影響が出る

一般的にはクレオトップやクレオソートを塗布した後は1ヶ月以上干してから蜂を入れることが多いので通常の使用方法では今回のような顕著な結果は出にくいと思われます。但し、蜂にとって害がある物質であることには変わりないので長期的にみるとやはり何らかの影響を及ぼすと考えられます。

一方で、クレオハッチャンの方は蜂に害がない上に、塗布後1週間で蜂を入れることができるのでメリットは非常に大きいと思われます。また、クレオハッチャンは従来の油性の防腐剤と比較して塗料の乗りは非常に良く強いにおいもしないので塗布作業の面においても非常に良いものであると感じました。

【おまけ】

弊社で販売している「ベンリ巣門」(プラスチック製)にも4種類の防腐剤を塗布して比較をしてみました。

種類ごとに液体の乗り具合が異なり、素材が木ではなくプラスチックなので塗布から4日経過後でもまだ乾ききっていませんでした。

今回の記事はここまでです。

今後は巣箱の状態の経過観察の紹介もしていきたいと思います。

2020年12月18日改訂・追記

最後までお読みいただきありがとうございました。

文章・写真 藪田

2020年11月11日水曜日

只今秋の繁忙期

皆様こんにちは。森田です。

朝晩はすっかり涼しくなり冬の足音が聞こえて参りました。

そんな中でアピ ミツバチ課では秋の繁忙期を迎えております。

毎日たくさんのミツバチを全国に出荷しています。

私達は可愛いミツバチをお嫁に送り出すような気持ちで出荷作業にあたっています。

クリスマスケーキの上の赤く美しいイチゴを見て可愛い我が娘の活躍を想う冬なのです。

さて、今週出荷分より巣箱にかぶせてある包装用段ボールにシールを張り付けました。
そのシールには主にふたつのことが書かれています。

ひとつ目は沖縄のミツバチについてです。

当社では主に沖縄県からミツバチを仕入れています。

沖縄県は温暖な気候ですのでミツバチが良く育ちます。

この時期本州では冬ごもりのため蜂児(幼虫やサナギなど次の世代のミツバチ)が無くなりますが、 沖縄県から仕入れるミツバチはたっぷり蜂児を蓄えています。

従って皆様にお届けするミツバチ『らくらく交配』には成虫だけでなく蜂児も豊富に入っています。

これにより皆様にご好評を頂いたおかげで沖縄県のミツバチ生産量が日本一となりました。

それを皆様にお知らせするためシールを貼りました。

 

ふたつ目は新商品のご案内です。 この度三つの商品『ミツバチホーム』、『粘着式ネズミ捕りチュークリン』、『カモンビービー』が新しくラインナップに加わりました。

いずれもミツバチを効率的にお使い頂くために有効な商品です。

シールにはQRコードを記載してありますので是非そちらもご覧ください。

2020年10月18日日曜日

ミツバチ課 ラジオCM 公開します。

ブログ管理人/中野です。
ミツバチ課でラジオCMを制作しました。
 
まずは、イチゴ王国 栃木県限定ですが、
栃木のラジオ局「FMとちぎ レディオベリー」でCM放送されます。
 
本日10月18日(日)~10月31日(土)まで
毎日7時頃、10時頃、14時頃に流れる予定です。
視聴エリアの皆様、またエリア外でも「radiko」などで、
是非お聞きいただけたらうれしいです。
 
                    
 ①ラジオCM~話しかける篇【イチゴ農家の皆様!】

     

         ②ラジオCM~紹介篇【ミツバチで日本の農を支える】 

 


 

 

 

 

 

 

 

2020年10月8日木曜日

生はちみつカフェ


こんにちは、田中です。

休日、モーニングに行ってきました。

看板に「オーガニック 生はちみつのカフェ」とあり、前から気になってたお店です。


岐阜産のはちみつが味わえるカフェ『Honey Cafe Meets』さんです。

使用しているはちみつは、岐阜市の養蜂家から直接仕入れている岐阜産の生はちみつ。

 

モーニングメニューから、3種盛りモーニングプレートとハニーマスタードチキンのオープンサンドセットをいただきました。

ドリンクは、生はちみつジンジャーレモネードとコーヒーにしました。

どの料理にもはちみつが合うということで、サラダにはちみつをかけて食べたのですが、初めての感覚で、おいしかったです。

全部おいしくいただきました!

ごちそうさまでした!!

2020年9月28日月曜日

アピホームページ ミツバチ関連リニューアルしました!!

ブログ管理人/中野です。

アピのミツバチ関連のホームページをリニューアルいたしました。

質問が大変多い「らくらく交配」の利用マニュアルや「メディア掲載情報」の新設など、

より一層使いやすく、わかりやすいページを目指しました。

是非、ご活用ください。

・トップページ https://www.api3838.co.jp/

・ミツバチ 農業/養蜂 https://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html

・らくらく交配シリーズ マニュアル https://www.api3838.co.jp/apiculture/manual/index.html

・メディア情報掲載一覧 https://www.api3838.co.jp/mediainfo/

2020年9月15日火曜日

養蜂巣箱専用防腐剤【クレオハッチャン】 

ブログ管理人/中野です。

養蜂関係者の皆様、巣箱の防腐剤は何を使用していますか。
このたび、クレオソート、クレオトップでおなじみ、吉田製油所さんが、
養蜂巣箱専用の防腐剤を開発しました。
その名も【クレオハッチャン】ミツバチの「ハチ」で「はっちゃん」だそうです。笑

基本、どこのメーカーの防腐剤も必ず防虫剤が添加されていますが、
この「クレオハッチャン」、ミツバチの事を考え、防虫剤無添加!です。
また、殺菌剤も極力ミツバチに影響のないものを試験し使用しています。


「今までの防腐剤でミツバチに影響が出た、なんてことはない!」
という方がほとんどでしょうが、やはり既存の商品には防虫剤が入っていますので、
ミツバチ飼育にこだわりの方は是非「クレオハッチャン」お試しください。

ミツバチに対する影響試験ブログはコチラ

巣箱塗装時のブログはコチラ
クレオハッチャン塗装動画 https://youtu.be/K3Hvk7A-OaQ 
吉田製油所 解説動画「5分でわかる クレオハッチャン」 https://www.youtube.com/watch?v=dcUsph9eP0I

 


製品概要
●水性 ●内容量:2Ⅼ、14Ⅼ ●色:ブラウン、クリア
●乾燥時間:2時間  ●使用開始時間:塗布後7日経過後  ●標準使用量:140ml/㎡
2Ⅼで約12箱、14Ⅼで約90箱の巣箱が防腐処理できます。(巣箱の外側にハケで塗布してください。)

予定販売価格(2020年9月15日現在 税・送 別)
2Ⅼ缶:¥2,400  14Ⅼ缶:¥7,100

2020年10月12日 販売開始です。
↓  ↓  ↓
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お問い合わせはアピ㈱まで TEL:058-271-3838
アピホームページはコチラ>>https://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
WEBカタログ>>https://www.api3838.co.jp/catalog/HTML5/pc.html#/page/1
Youtubeチャンネル【養蜂部ミツバチ課】 Twitter【アピ㈱ミツバチ課】

2020年9月11日金曜日

カモンビービー 販売はじめました。

ブログ管理人/中野です。

農業新聞等で紹介され話題沸騰の受粉用資材
㈱ファイトクローム社の【カモンビービー】
皆様ご存じですか?


「ハウス内でミツバチが思うように飛んでくれない。」
「低温、高温でミツバチが巣箱から出てこない。」
などでお悩みの農家様。
まずはファイトクロームさんのカタログご覧ください。
http://www.phyto.jp/index1_12.html


【カモンビービー】アピでの取り扱い開始しました!
是非お問合せ、お試しください。

カモンビービー設置ブログ&動画
https://api-beeblog.blogspot.com/2020/12/comeonbeebee.html
             https://youtu.be/m-1oCwSBonk


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お問い合わせはアピ㈱まで TEL:058-271-3838
アピホームページはコチラ>>https://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
WEBカタログ>>https://www.api3838.co.jp/catalog/HTML5/pc.html#/page/1
Youtubeチャンネル【養蜂部ミツバチ課】 Twitter【アピ㈱ミツバチ課】

2020年9月9日水曜日

2020アピ新入社員 ミツバチ課研修

 

 ブログ管理人/中野です。
 
今年もアピ新入社員恒例のミツバチ課研修が行われます。
総勢80名近くの新人が10班に分かれて2日間づつミツバチ課にやってきます。
今回は初の試みとして「アピの魅力を伝えたい!」というテーマで
各班に動画作成ミッションを課す予定です。
公開に耐えうる作品が出来ましたら順次、
ブログ、Youtubeチャンネル、Twittert等でUPしていきたいと思います。
アピ新入社員の作品、是非みてあげてください!

①9/11追記:第1班作品【ハチに聞いてみたよ!ポリネーションver】
              

②9/18追記:第2班作品【巣箱の中】 *動作環境によっては見れないかもしれません。

③9/25追記:第3班作品【燻煙器ってな~んだ?】*動作環境によっては見れないかもしれません。              


④9/29追記:第4班作品【天敵スズメバチから守る】*動作環境によっては見れないかもしれません。              

         

⑤10/5追記:第5班作品【絶対見て下さい】*動作環境によっては見れないかもしれません。              

 

⑥10/19追記:第6班作品【ミツバチのちょっと変わった生態】

*動作環境によっては見れないかもしれません。     

 

 

 

 

⑦10/19追記:第7班作品【ミツバチに刺されてみた!】

*動作環境によっては見れないかもしれません。    

 

⑧追記:第8班作品【working routine〜in kawashima】

⑨追記:第9班作品【それいけ メリッサ】

 
⑩追記:第10班作品【ありがとう ミツバチ】

 

以上、全10班の作品です。お時間ある方は是非ご視聴ください。

2020年9月8日火曜日

ミツバチ課 Twitterはじめました。

ブログ管理人/中野です。
ミツバチ課Youtubeチャンネルに続きまして、
ミツバチ課Twitter も開設いたしました。 (アピ㈱ミツバチ課 @mithubachika)

ミツバチのこと、養蜂の事、農業のこと、徒然つぶやきます。
是非フォロー、いいね。よろしくおねがいします!