2020年2月19日水曜日

供養祭2020

皆様こんにちは。 森田です。
本日弊社養蜂場にてミツバチ供養祭を執り行いました。
日頃の感謝を込めてご供養を致しました。
我々の仕事はミツバチがいなくては成り立ちません。
ミツバチ課全員謹んで参列致しました。





 
供養祭は毎年この時期に執り行っています。
例年ですとまだ寒い時期ですが、今年は暖冬でしたので梅もすっかり咲いていました。


野花が咲き始めるのも例年よりも早いように感じます。
虫たちも啓蟄を待たずに動き出しています。
春です。


2020年1月21日火曜日

ダニ駆除用プラスチック雄峰巣礎枠


本日は坂本の担当です。


今日はダニ駆除用プラスチック雄峰巣礎枠という商品のご紹介です。


現在、世界中で養蜂家を悩ませている、ミツバチヘギイタダニ。
ミツバチに寄生して弱らせるだけでなく、様々な病原菌も媒介する困り者です。


このダニへの対策は薬剤を中心にいろいろとありますが、
今回ご紹介する商品は、ノンケミカルでミツバチにも人にも優しく、
ハチミツへの残留も無いという特徴があります。

化学的な薬で殺すのではなく、
ミツバチヘギイタダニが、
雌バチ(働きバチ)の幼虫より雄バチの幼虫を好んで寄生する、
という性質を利用するのです。


下の写真は一般的な巣板上に作られた雄バチの蛹と
雌バチ(働きバチ)の蛹を外から見たものです。

雌バチの蛹の上にかけられた蓋は平らですが、
雄バチは体が大きいために、蓋が膨らんでボコボコして見えます。



















雄バチと雌バチでは蛹の期間の長さが違います。
雌バチは12日ですが、雄バチは15日。3日ほど長いのです。

ミツバチヘギイタダニは蓋をかけられた蛹に卵を産んでいきます。
つまり、蛹の期間がより長い雄バチに寄生したほうが、多くの卵を産めます。

多くの子孫を残せる方が有利であるため、雄バチを好むのです。


このことを利用して、
雄バチの蛹を人為的に作らせ、
そこにミツバチヘギイタダニをおびき寄せ、
集まったところを一網打尽にしてしまおう!
という作戦です。




こちらがダニ駆除用プラスチック雄峰巣礎枠↓




















アメリカからの輸入品ですので、
日本製の巣箱に入れると若干大きいです。


プラスチックで成形された巣枠・巣礎の上に蜜蝋が塗ってあり、
ミツバチがなじみやすくなっています。


さて使い方ですが、
まずは蜂群の中、巣箱内に他の巣板と同様に挿入します。



















写真は夏の終わりで、ミツバチの数が少なくなっていた状況で使用したため、
卵を産みやすく幼虫を育てやすいように巣の中心に置いています。

春の産卵シーズンであれば端の方でも使用できます。


13日後に出したものが下の写真です。


















巣板の中心部から、蜜蝋で巣を盛り上げて産卵し、幼虫を育てています。

卵も見やすく、こんな感じです↓


















さらに2週間ほど経つと、このようになります↓
 


















全ての幼虫が蛹になり、早いものは成虫として羽化する直前です。

蜜蝋の蓋を剥がしてみるとこんな感じ↓


















まだ白い雄バチの蛹が見えます。


ここまで来たら、雄蜂巣を抜き取ります。
この雄バチの蛹の中にミツバチヘギイタダニがおびき寄せられているはず。

巣を抜き取って蜂を掃ったら、
冷凍庫に1日入れておくことをオススメします。
そうすることで、巣の中に潜むミツバチヘギイタダニが完全に死にます。


その後は、掃除を行います。

まずは蜜蝋の蓋を取り除くことから。
蜜刀や包丁、カッターナイフで表面を削ってもよいですが、
今回は以前にご紹介しました、蜜蓋取り器を使いました。

アンキャッピングハロー“ターボプロ イノックス”



















蓋が取れたら蛹を取り出します。
ホースで水流を垂直にかけると取りやすいですよ。



















幼虫(と寄生しているダニ)を掃除したら、
水をはらってまた巣箱の中に入れ、同じことを繰り返します。


何度も繰り返し使えるのも、経済的で良いところです。

今回は夏の終わりに使いましたが、
やはり本来は春の産卵シーズンが一番使いやすく、効果も高いです。

ダニの薬剤抵抗性に悩まれる方、薬を使わないダニ対策に興味のある方は
ぜひ一度お試しください。

2020年1月14日火曜日

沖縄 さくら便り2020


ブログ管理人/中野です。
今年もアピ沖縄支店(ミツバチ沖縄管理センター)より、
一足早いさくら便りが届きました。
 
昨年も本州は暖冬です。という記事を書きましたが、
今年はさらに岐阜ではまだ一度も雪が降っていません。
そのうち沖縄より桜が早くなるなんてことも・・。



2020年1月9日木曜日

謹賀新年2020

皆様、あけましておめでとうございます。
ミツバチ課、今週から稼働中です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今日は横浜出張移動中です。
富士山がとても綺麗に見えました。中野

2019年12月27日金曜日

バニラービーⅡ

ブログ管理人/中野です。
大好評のミツバチ訪花促進資材「バニラービー」が
「バニラービーⅡ」
となって、リニューアルしました。
造花の形状が大きく変わりました。
左がバニラービーⅡの造花。(1セット4本入り)
右が旧タイプの造花。

専用蜜が入れやすく、耐久性もUP。
ミツバチも訪花しやすい形状です。

使用方法は従来と変わりません。
https://api-beeblog.blogspot.com/2017/11/blog-post.html
是非お試しください!!



これが目じるしです

皆様こんにちは。森田です。
新しいのぼり旗を作ってみました。


作ったのぼり旗は『らくらく交配』、『ビーフライ』、『みつばち』の三種類です。
三つとも可愛い仕上がりですが、特に『ビーフライ』のヒロズキンちゃんはキュートです。
今後全国各地で開催される展示会などで使用致します。
アピの展示会場はこの のぼり旗が目じるしです。
お見掛け頂いた際は是非アピのブースにお立ち寄りください。

川島蜂場 植樹

本日の担当、宇津です。

とある養蜂家の方から、様々な苗木をいただきました!
ブラシノキ、ビービーツリー、お茶の木などなど多種多様です。
こちらを植栽して、川島養蜂場の新たな蜜源開拓の一環としたいと思います。
植えた苗たちが数年後(数十年後?)どんな効果をもたらすのか・・・
今から楽しみです(笑)

                    無事に大きくなりますように・・・!