POLYFLY社CEOのマーク氏から日本市場へメッセージです。
ミツバチ課の養蜂雑記
アピ(株)養蜂部ミツバチ課のスタッフブログです。 ミツバチ関係の話題を中心に徒然雑記しております。 どうぞよろしくお願いします。
2026年10月16日金曜日
祝!【ハナアブ】イノベーション部門第1位受賞!
2026年10月5日月曜日
花粉交配用ハナアブ『クイーンフライ』 今シーズンの出荷が始まります!
皆様こんにちは、森田です。
大変長らくお待たせを致しました。
今シーズンの花粉交配用『クイーンフライ』の取り扱いをスタート致します。
本日10月5日(月)にスペイン『POLYFLY社』からの初入荷がありますので、明日6日(火)から出荷可能となります。
早速皆様からのご注文を承りますので、是非お問い合わせください。
昨シーズンから取り扱いを始めたハナアブですが、既に40都道府県に納入させて頂きました。
そして導入した生産者の皆様からは高評価を頂きました。
特に高い評価を頂いたのはイチゴの生産者の皆様でした。
イチゴ生産者の評価内容は大きく2つです。
①厳寒期に活躍してくれた
『クイーンフライ』は他の訪花昆虫と比べ低温に強いという特性がございます。
活発に活動する温度帯は10℃~30℃ですので寒い冬でも訪花してくれた、というご評価につながったと考えます。
②イチゴの形が良くなった
『クイーンフライ』の訪花は非常にやさしく、過訪花の恐れが低く奇形果になりにくいのでイチゴの形が良くなったというご評価になったと考えます。
イチゴの花粉交配は冬場がメインですが、気温が低いとミツバチやマルハナバチの活動は鈍ってしまいます。それを補うためにはハナアブ『クイーンフライ』です。
導入して頂くことで厳寒期の収量が上がり、形の良いものが増える事になります。
是非一度お試し頂きますようお願い申し上げます。
ハナアブに関する詳細は以下リンクをご参考ください。
ミツバチ課の養蜂雑記: 交配用ハナアブ クイーンフライ&ゴールドフライ
以上
2026年9月17日木曜日
大雨で大切な蜜源が……!職場のアカシアが倒れました🌳💦
こんにちは、丹羽です。
今週の大雨で、職場でちょっとした事件が起こりました。
なんと……
アカシアの木が倒れていました!!😱🌳
現場で、ちょっとしたパニックです。
しかも、このアカシア。
ただの木ではありません。
私たちにとっては、大切な蜜源植物です🐝🍯
アカシアは、ミツバチにとって非常に重要な蜜源のひとつ。
春になると白い花をたくさん咲かせ、ミツバチたちが一生懸命に蜜を集めにやってきます。
そんな大切な木が、まさかの倒木……。
「これは困った……!」
となりました。
今回、なぜ倒れてしまったのか?
今回のように大きく育った木が倒れてしまうと
「立派な木なのに、どうして倒れてしまったんだろう?」
と気になりますよね。
そこで少し調べてみると、アカシアは比較的根が浅く、地上の大きさに対して根の張り方が弱くなりやすい特徴があります。
もちろん、すべてのアカシアが倒れやすいというわけではありませんが、土壌の状態や水分、強風など、いくつかの条件が重なることで、倒木につながることがあります。
今回の木を見ていても、
「木はこんなに大きいのに、根っこはこんな感じなんだ……」
と、改めて植物の面白さを感じました。
地上では立派に枝を伸ばしていても、土の中では見えない部分で根が頑張っています。
まとめ
アカシアの花が咲く時期は、ミツバチにとっても楽しみな季節。
そのため、今回の倒木は私たちにとっても少し残念な出来事です。
「蜜源が減ってしまった……」
と考えると、なんだか寂しい気持ちになります。
とはいえ、倒れてしまったものは仕方ありません。
今後は周辺の木々の状態も確認しながら、ミツバチたちが利用できる蜜源を少しでも守っていければと思います🌳
2026年9月11日金曜日
“防虫ネット・ハチネット”してますか?
皆様こんにちは、森田です。
突然ですが、花粉交配用としてミツバチをご利用されている皆様にお伺い致します。
「ハウスのサイドにネットを展張していますか?」
私はミツバチをはじめとした訪花昆虫資材を販売する仕事をしています。
その関係でイチゴやスイカ、メロンなどのビニールハウス圃場にお伺いする機会があるのですが、サイドネットの展張率が地域によって様々であることに興味を持って拝見しております。
仕事柄どうしてもミツバチ目線で考えてしまうのですが、訪花昆虫資材をハウスに導入するのであればサイドネットは展張して頂いておいた方が良いと考えております。
(サイドが完全に開いていれば圃場外の花からもエサを集めることができるのでメリットもありますが、開け閉めをするのであればミツバチが帰巣できなくなり目減りにつながる恐れがあります。そもそも作物の授粉のためにミツバチを導入しているわけですから圃場外に出るのは本末転倒か?)
しかし一方でサイドネットを張ることで通気性が悪くなったり、それに伴ってカビ病が発生するリスクが高まるとも聞いております。
そこでサイドネットを展張している生産者の方にお話を伺ってみました。
【生産者様の声】
目合い1㎜以下のサイドネットを展張している。昔は『通気が悪くなるためサイドネットは張らない』が通説だったが、最近は『アザミウマ対策としてネットを張る』が通説になっている。
害虫対策にはやはりネットが必要であると考える。
カビ病が心配であったが問題なし‼
(愛知県イチゴ生産者)
マルハナバチを導入する場合はハウス外への逃亡を防ぐため目合い4㎜のネット展張が必要。
風の通りが悪くなった気はそれほどしない。
(宮城県イチゴ生産者)
ハウスへのコナジラミ侵入対策として0.3㎜×0.6㎜の微細防虫ネットを展張している。
このネットは特殊な立体構造で水幕が張りにくいため風が通りやすいので優秀。
(千葉県スイカ生産者)
などのご意見を伺いました。
昨今ミツバチ不足が深刻になっておりますのでミツバチを導入する皆様には大切にお使い頂きたいと思っております。サイドネットを張る事でミツバチの目減りを抑えることができるのであれば弊社の立場としては展張して頂きたいと考えております。
また万が一『ミツバチが欲しいのに手に入らない!』といった場合のリスクヘッジにはミツバチ以外の訪花昆虫資材『ハナアブ』『ハエ』『マルハナバチ』を利用する事になりますが、その場合においても防虫ネットやハチネットを張っていればスムーズに導入をして頂けます。
従いまして私が言うのもナンですが、皆様にはサイドネットの展張をお勧め致します。
【弊社が推奨するネットの目合い】
ミツバチ・ハナアブ(クイーンフライ)・マルハナバチは4㎜以下
ハナアブ(ゴールドフライ)・ビーフライは3㎜以下
2026年9月10日木曜日
2026年8月7日金曜日
今年も、もうすぐ「あいつ」がやってくる…🐝(オオスズメバチ)
こんにちは、丹羽です。
朝礼中、まるで偵察をするかのように目の前を横切る大きな影。
「あっ、もうそんな時期か…」
毎年この季節になると姿を現す、ミツバチの天敵 オオスズメバチ です。
暑い日が続く中、養蜂作業だけでも大変なのに。すべての群を毎日細かく見回るのは難しいという方も多いのではないでしょうか。
そんな時に活躍するのが、スズメバチ防除用具です。
構造はこんな感じ
| 中年の門番7の中 |
最近では、巣箱をコンテナや台の上に設置して管理されている養蜂家の方も増えています。
その場合は、コンテナや台との間にできる隙間へ板を入れておくことをおすすめします。隙間があるとオオスズメバチが入り込んで身を隠したり、ミツバチが不要な場所へ入り込んだりする原因になることがあります。
ちょっとしたひと手間ですが、防除対策の効果を高めるポイントの一つです。
・巣門前に設置するだけのシンプルな構造
・オオスズメバチの侵入を防ぎながら、ミツバチは普段どおり出入りできます。
・ 7枚箱用・10枚箱用の2種類をご用意しています。
価格
中年の門番7(6枚箱)、中年の門番King(10枚箱)
価格 18,700円(税込)/1セット(10枚箱)
大切な群を守るために
近年はミツバチヘギイタダニの影響もあり、1群1群が非常に貴重な存在です。
そんな現場の声もよくわかる。
だからこそ、まずは種蜂や採蜜の主力群など、大切な群だけでも防除用具を設置してみませんか?
オオスズメバチの襲撃は、「来てから」では手遅れになることもあります。
今年も大切なミツバチを守るため、早めの備えをおすすめします。
あなたのミツバチを守るための一歩が、今年の被害を大きく減らす事を願っております🙏
2026年7月13日月曜日
ひまわりが満開に!ミツバチたちのレストランになりました!
こんにちは、丹羽です。
あれから大切に育ててきたひまわりが、ついに大きく花を咲かせました。
開花が始まると、予想以上にたくさんのミツバチたちが集まってきてくれました。
多い時には一輪の花に20匹ほどのミツバチが訪れ、花粉や蜜を一生懸命に集めています。
近くでその様子を眺めていると、ひまわりについて新たな発見もありました。
普段は一つの大きな花だと思っていましたが、実は中心部分には小さな花がびっしりと集まっており、その一つひとつの花をミツバチが丁寧に訪れていました。
この小さな花一つひとつが受粉することで、私たちがよく知る「ひまわりの種」ができていきます。身近な花でも、じっくり観察してみると新しい発見があるものですね。
ひまわりを育ててみると、その美しさだけでなく、多くのミツバチが集まる蜜源・花粉源植物としての魅力も改めて感じることができました。
「来年はひまわり畑を見たい!」と思った方は、新たに種を購入して育ててみるのもおすすめです。夏には元気に咲くひまわりが、きっとミツバチたちをたくさん呼んでくれることでしょう。
一枚の名刺から始まったひまわりが、育てる楽しさや観察する面白さ、そしてミツバチとのつながりまで教えてくれました。
このような素敵なアイテムで楽しませてくださった株式会社サカタのタネ様、本当にありがとうございました。
