2017年5月31日水曜日

ビーエコラップ 使用事例追加。

前回ご紹介しました「ビーエコラップ」
http://api-beeblog.blogspot.jp/2017/05/beeecowrap.html
アピの別スタッフ3人(Iさん。Sさん。Mさん。)もモニターしてくれましたので、
追加で事例ご報告します。




Iさん家。(玄米?)おにぎり

チョコデニッシュ。

エノキ。
冷蔵庫保存して何日か忘れてたけど、
結構新鮮なままだったそうです。


Sさん家。フルーツ瓶のフタとして。



サンドウィッチ。
Sさん家は電子レンジにかけてしまい、ミツロウがボロボロに・・・。
取説にも記載ありますが、電子レンジNGです。

Mさん家。サケおにぎり。

イチゴ。

イチゴ。冷蔵庫保管。
XLサイズは用途様々です。

興味のある方はコチラ、
BeeEcoWrapのホームページ等で購入可能ですよ。
 
 アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
 


2017年5月29日月曜日

ビーエコラップ(Bee Eco Wrap)

ロハスな人たちの間で最近ちょっと話題の
ビーエコラップ(BeeEcoWrap)
アピでも取り寄せて、試してみましたよ。
 
ビーエコラップとは(BeeEcoWrapHPより抜粋)―――――
何度でも使える!
地球に優しい、プラスチックを使わないオーガニック・フードラップ!

野菜、果物に、おにぎり、サンドイッチ、チーズなどの発酵食品に。
もちろん器のラップとしても最適です。
こどものおやつや食べかけのパンなどをさっと包んで。
飲みかけのお茶やジュースのコップにかぶせて。
カラフルでスタイリッシュな模様が、キッチンを楽しくしてくれます

Bee Eco Wrap はあらゆる形にフィットし、ほどよい粘着性があります。
手のあたたかみで形をととのえ、ぴったり押さえてください。

Bee Eco Wrap は天然の抗菌性と保存性を備え、食品の鮮度とおいしさをより長持ちさせます。
何度でも繰り返し使えるこのラップはGOTSオーガニック認証を受けたコットン生地を、デヴァイン家の地元で持続可能な方法で採集したミツロウとコールドプレス製法のホホバ油、そして木の樹脂をブレンドした液に染み込ませ、一つ一つ手作りされています。
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では、以下アピでの試用レポートです。
5枚セットを購入しました。Sサイズ~XLサイズまで。
模様柄もいろいろ。すごくお洒落です。



見た目もコンセプトも素晴らしいビーエコラップ。
現物届いて、実際の使用でネックとなるのは、
ミツロウのネトネト感と匂いでしょうか。
アピのスタッフ間でも、このミツロウ感に抵抗がある人は、
食物を直接包めないという声がありました。

最初は無難なところで。バナナ、ハード系バゲット、チョコ。
こんな感じで包みます。


パンとチーズ。

汚れたら水で手洗いし、一晩干しておきます。



おにぎり。
だんだん抵抗はなくなってきました。
何度も使っているうちに匂いもネトつきも薄れていきます。



ドーナツ。

おにぎらず。

豆乳カンテンのトレーのフタとして。

冷蔵庫で。

抗菌性、保存性が通常のラップとなにか差が出るのか?
庭のミントを切って両者長期保管してみました。

ビーエコラップとポリラップ

24時間後。特に差はなし。

約3週間後。
ポリラップの方が黒ずみ、カビが生えてきました。

約6週間後。
ビーエコラップで包んであったミントは3週間後とあまり変わらない状態を保っています!
ポリラップの方は茎から葉っぱがとれてパリパリ、ボロボロです。
 
 
どうですか?ビーエコラップ。
ミツロウの匂いとネトネト感がダメな人は使用しにくいかもしれませんが、
試験してみた、抗菌性・保存性の凄さにはちょっと驚きです。
蜂産品であるミツロウやミツバチ達の凄さも再認識です!!
興味のある方はコチラ、
BeeEcoWrapのホームページ等で購入可能ですよ。
 
 アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
 

2017年5月26日金曜日

クロガネモチ

クロガネモチの花も咲き始めました。
注意してみないとわからないくらい小さな花ですが、
流蜜が太く、道路植栽に多く植えられていたり、
川島町の隣町、愛知県一宮市の「市の樹」になっていたりで、
群落も多いため、蜜源として大変助かっています。
ハチミツの味も大変美味ですよ。


アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html

2017年5月19日金曜日

「ハチ激取れ」 オオスズメバチ捕獲成功!

捕獲成功!!
スズメバチの頭部。見えますか?






先日、オオスズメバチの女王蜂を発見したので、
スズメバチ誘因トラップ「ハチ激取れ」を仕掛けた話を記事にしましたが、
【 スズメバチ誘因トラップ「ハチ激取れ」http://api-beeblog.blogspot.jp/2017/05/blog-post_2.html 】


本日、見事に捕獲されてました。
2か所に仕掛け、3匹入っていました。
誘因液に浸かって大きさなどがはっきり判別しませんが、
最初に女王蜂を発見した日から考えたら、
そろそろ初期の働き蜂も発生するころかと思いますので、
女王蜂なのかはちょっと不明ですが、
初期段階の群れには大ダメージだと思います。
また、コバエなどはいっぱい入ってますが、
やはりミツバチはまったく誘因されていないのがスゴイ良いですよね。
是非、お試しください。



右は去年ホームセンターで買って仕掛けた「ハチ激取れ」です。
ホームセンターなどで販売している3個入りはサイズが小さいようです。
養蜂場では左のアピで取り扱っている大きなサイズがお勧めです!





アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html

2017年5月18日木曜日

オオキンケイギク


アピ養蜂場近辺の河川敷ではこの時期、
オオキンケイギクの大群生が開花します。
ミツバチも訪花しており貴重な蜜源、花粉源となっています。
しかしながら開花から数日後には河川法面維持のための
一斉除草で一瞬にしてなくなってしまいます。
せめて花の時期が終わる頃に除草してもらえればと毎年思いますが、
いかんせん、オオキンケイギクは特定外来生物に
指定されているため難しいですね。

そういえば確か昨年?地元岐阜大学の研究で、
オオキンケイギクから抗がん物質を発見!なんて記事があった記憶が・・。
ミツバチもオオキンケイギクで健康になっていたらよいのですが・・。

 
アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html

2017年5月16日火曜日

ミツバチ用サプリ【アピタミン】


今年新しくアピで取り扱いをはじめ、
たくさんの皆様からご注文、お問い合わせいただいております、
みつばち用サプリメント【アピタミン】

本日、製造・販売元のフィード・ワン㈱さんが来社されましたので、
アピタミンやその他養蜂飼料に関してや、
養蜂業界事情に関してなど、いろいろお話させていただきました。
フィード・ワンさんの今後の展開に期待し、
アピでも諸々ご協力させていただく所存であります。


ミツバチ産業科学研究会で大変ご尽力いただいております、
京都産業大学の高橋准教授がアピタミンの効果を
検証した試験資料をフィード・ワンさんに頂きましたので、
少し抜粋してご紹介させていただきます。


ミツバチにとって砂糖水や糖液だけではどうしても栄養不足です。
アピタミン投与でビタミン、ミネラルなどを補完しハチミツ成分に近づけます。
アピのエサッコⅤ、ぐんぐんケストースと同じコンセプトですね。

屋外で花蜜が十分な時期は砂糖水のみでもあまり差はでませんが、
屋内試験でのアピタミン投与砂糖水群では約15%も羽化率に差が出ます!

働き蜂の生存率ではアピタミン投与群で約10日間も長く生存したようです!

王籠に隔離した女王蜂に関しても約5日間長く生存したそうです。

ローヤルゼリーの収量にも明らかに差が出ております。




100gのアピタミンで約20回分の給餌量です。




ざっくり結果だけご紹介しましたが、
羽化率、生存率とも大変興味深い結果が出ていますね。
特に屋内での閉鎖空間での長期利用
= イチゴやナスでのポリネーション群には効果抜群ですね。


【アピタミン】是非お試し、お問い合わせください。





アピホームページはコチラ>>
 http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html



2017年5月15日月曜日

新入社員研修

今年もミツバチ課での新入社員研修がはじまっております。
営業職、研究職、事務職、工場生産部・・・。
新入社員はどの部署を志望していても、
必ずミツバチ課の養蜂場現場研修が待っています。
過酷な環境ですが、アピならではの貴重な経験だと思います。
無事、研修を終えて、各部署で立派に活躍してもらえることでしょう。
 
さて、ミツバチ課に配属は・・・有りや?無しや?
 
巣箱の掃除、

ミツバチ生産補助、

「らくらく交配」出荷手伝い。などなど、
座学もありますが、基本ミツバチ課と同じ作業をしてもらいます。
がんばれ~。
アピホームページはコチラ>>
 http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
 


2017年5月2日火曜日

スズメバチ誘引トラップ 「ハチ激取れ」

 
 
今年もいよいよ現れました!
オオスズメバチの女王蜂!!
先週末、養蜂場近辺を飛んでいるのを発見しました。 
 
アピでも今年から取り扱いを開始しました、
フマキラーさんの「ハチ激取れ」の出番です。


この時期飛んでいる女王蜂を捕獲しておけば、
秋のオオスズメバチ軍団の大襲来を
ある程度、未然に防ぐことが出来ますね。

早速、現場に取り付けました。
倉庫から1ケース現場に移動しました。



1ケースに10箱。1箱に2個入り。






セット内容。2個分です。

容器の中にまず誘因液を入れます。
甘くてフルーティーな香り。
次に水を加えます。

容器のラインまで水を入れたら・・
フタをして軽く振り混ぜます。
吊り下げヒモをつけて完成。
あっという間。簡単です。
 
直射日光がなるべく当たらないところで、
地面から1.5~3m付近に設置します。
環境にもよりますが、春・秋は約30~40日、夏は約20~30日効果が持続します。
 
誘因液は食品原料だけで作られており、
殺虫材は使用していません。
また、スズメバチやアシナガバチは誘因され
ミツバチは誘因されにくいので安心です。
 
さあ、うまくオオスズメの女王蜂が捕獲され、
秋のオオスズメバチ被害が軽減することを祈ります。
また、秋の大襲来の時も、捕獲器、防除器、門番と併用して使えば、効果抜群です。
 
是非、お試しください!
 
定価  1箱(2個入り)¥1,100(税・送料別)
ケース単位でのご注文の場合、価格ご相談ください。


アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html