2018年7月24日火曜日

パワフルアグリフェア2018in栃木

【農業関係者様】 
今年も参加させてもらいました。
7月21日~22日
日本一のイチゴ産地
栃木県のパワフルアグリフェア
 
猛暑の中、アグリフェアスタートです。
 
ミツバチ展示は今年も子供たちに大人気です。
  

今年はミツバチだけでなく、
「ビーフライ」https://api-beeblog.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
「バニラービー」https://api-beeblog.blogspot.com/2017/11/blog-post.html
も展示です。

栃木のご当地ヒーロー
雷様剣士ダイジ!
アピのミツバチを応援してくれましたよ。

       アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
 

水飲み場

【養蜂関係者様】
毎日暑い日が続きますね。
日本列島異例の猛暑日続き!
川島養蜂場のミツバチ達も夏バテ気味です。
 
先日、福島の養蜂家さんからアイデアを教えてもらった、
ミツバチの水飲み場を早速アピでもやってみました。
 
なんだか涼感もあり、
ミツバチ達にも人にも好評です。

2018年7月6日金曜日

次世代受粉用資材「ビーフライ」



【農業関係者様】
いつも当ブログ「ミツバチ課の養蜂雑記」を
お読みいただきありがとうございます。

ご存知でしょうが、当ブログ名のとおり、
弊社アピ株式会社はミツバチ屋です。(笑)
ミツバチ屋ですが・・
今回は「ビーフライ」という資材をご紹介いたします。

 「ビーフライ」とは従来のミツバチに替わり、清潔で安全な管理下で育成した
農業用受粉ハエ(ヒロズキンバエ)を用いて行う花粉交配サービスです。
㈱ジャパンマゴットカンパニー製造、アピ株式会社が販売いたします。

商品イメージ
パック内にさなぎが約1000匹入っています。
 
ビーフライのさなぎ
商品が到着したら、概ね25℃定温下で2~3日で羽化します。


イチゴの花とビーフライ
成虫はイチゴやマンゴーのハウスで受粉作業に活躍します。

使用方法動画はコチラ https://youtu.be/VvELcxjFX7Q
【ビーフライ】の特徴

1.温度差に強く、雨天・曇天でも               OK                                 
比較
活動温度
温度幅
特徴
ミツバチ
18℃~25
8
紫外線必要
マルハナバチ
15℃~28
14
紫外線必要
ヒロズキンバエ
10℃~35
26
紫外線不要


2.花や果実を傷付けず、人間も刺さない
 ビーフライは受粉の動きがとても優しいので花や果実を傷つけません。そのため、奇形 果の発生が少ないと言われています。

またハチのように人間を攻撃することもありません。
 
3.羽化後すぐに活動、野焼きなどの影響も受けない

環境に慣れる時間を要さず、野焼き等の影響も受けません。

4.安価で安定供給が可能 

5.サナギで出荷、ハウスへ置くだけ。


近未来型農法として注目されている「ビーフライ」
近年のミツバチ不足対策として、厳寒期のミツバチが活動しにくい環境での併用利用、ミツバチアレルギーの方など。既にたくさんの方にご利用いただいております。
「ビーフライ」もっと詳しく知りたい、試してみたい、疑問・質問など、
是非お問い合わせください。

2018年7月3日火曜日

みつばちぐんぐんケストースBee タンク納入

【読者皆様】
毎日、暑い日が続きますね!
養蜂場は人もミツバチもバテバテです。
とりあえずミツバチ達には元気に夏を乗り切ってもらい、
秋のイチゴ受粉シーズンを迎えたいと思います。
 
元気の源、「みつばちぐんぐん」
本日タンクで大量入荷です。
明日から給餌開始。夏を乗り切るぞ~!!
 


2018年7月1日日曜日

はちみつ採り体験


【読者皆様】
 
本日、川島養蜂場のお隣、
「河川環境楽園」にて一般のお客様向けに、
ミツバチの生態についての講座と
はちみつ採り体験会を開催しました。

子供も大人も大変よろこんでいただけたようです。
大盛況でした。