みなさま、こんにちは^^
ミツバチ課 体力担当の松﨑です
今回紹介する商品はこちら!
「B.Calm
All Natural Hop Smoker Fuel」
この商品は天然ホップを原料とした、ミツバチにやさしい低温燃焼の燻煙材です!
「蜂に刺されたくない」というのは全人類共通の認識だと思います。
また「ストレスフリーな世界で、安心な暮らしをしたい」というのはミツバチ達の長年の夢だと思われます。
蜂には刺されず、ミツバチ達の生活の質を少しでも向上できたらなぁ…
そんな皆様に朗報です!
「できます!」
海外の科学雑誌に掲載されたデータにおいて、『ホップの煙はミツバチの毒液の放出量を減少させる効果』『ホップに含まれる成分:ルプリンには鎮静作用があり、蜂を落ち着かせる効果』があると示唆されています。
ミツバチは攻撃する際に毒液を注入します。毒液には警戒フェロモンが含まれます。
この警戒フェロモンを仲間の蜂が感じ取ると、「敵が来た!」と戦闘準備に入り、騒がしくなります。その結果、人が蜂に刺されたり、群自体が騒いでしまい内検がしにくくなったりします。
しかし、毒液の放出量を減少させる効果が示唆されているホップの煙を使うことで、悩みの種を軽減できると考えられます。毒液の放出量を抑えるということは、警戒フェロモンの放出量が減少することにつながるからです。
✨実際にホップの煙と麻布の煙を比較した実験があります!✨
この実験ではミツバチに人口的な刺激を行った後、それぞれの煙を吹きかけました。すると、麻布の煙を吹きかけた時の毒液滴および警戒フェロモンの放出量は40%減少しただけに留まりましたが、ホップの煙を吹きかけた時は60%も減少したのです!
また、ホップの煙を吹きかけたミツバチは、麻布の煙を吹きかけたミツバチよりも毒液滴および警戒フェロモンの放出量が有意に少なかったことが認められています!
※有意性があるとは、まぐれとかの偶然ではなく必然的に起こりうる・再現性が見込まれることを指します
また、この商品はミツバチにとっても優しい商品となっています。
麻布などの一般的な燻煙剤と比較すると低温で燃焼するため、ミツバチが受ける熱ストレスを低減することができます。ミツバチにとって生活の質を向上させるのにあたり、大きな一歩となるでしょう!
アニマルウェルフェアの観点からも、ぜひこの面白い商品をお手に取っていただけたら幸いです!
【使い方】
1.燻煙器内にペレットを入れる
2.着火剤をかける
3.火をつける
4.しばらく空気を入れ込む
5.ある程度燃えたら完成
※使い方動画を作成中
【おまけ】現場の声を聞いてみた!
このコーナーでは現場班が実際に商品を使用し、感じた感想を紹介します!
お買い求めの際、参考になれば幸いです^ ^
《特徴》
・独特な匂いがある
・200gくらいで2時間ほど煙が出る
・煙が低温であった
・蜂に落ち着いてほしい作業では適性がある。
煙を嫌がる感じは見られないため、「巣門の蜂を誘導して巣箱内に入れる等」の誘導系の作業には不向き
・味は苦くてまずい。人間が口にしていいものではない。
※当事者は特殊な訓練を受けております。危険なのでマネしないでください
《メリット》
・煙が麻布よりも長く出続ける
・脂が出ないので、燻煙器がベトベトになりません
・麻布と比較し、蜂の落ち着くスピードが早い
・麻布の煙を吹きかけすぎると蜂が騒いでしまうが、ホップの煙は吹きかけすぎで騒ぐことはない
・燻煙器の円筒部分に間違えて触れてしまっても、火傷するほどではない…
※個人差があります。危ないのでマネしないでください
《デメリット》
・着火しにくいため、ガスバーナーが必要(着火剤があるとなお良い)
・火が消えやすい
・傾けすぎると燻煙器の口部分からこぼれ落ちる
・ホップ燻煙材に直接火を当てないとならないので、火の継ぎ足しができない

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