お初にお目にかかります。
ミツバチ課一年目の杉浦と申します。今年で20となります若造ではありますが、ミツバチのようにコツコツブンブンと働いて参ります。どうかよろしくお願いします😊
本日は弊社の商品である「養蜂面布(硬め)*旧・アミラン面布」と「養蜂面布(軟らかめ)*旧・舶来面布」について、装着方法の説明とレビューを行います。
1.
面布とは?
ご存知の方も多いでしょうが、改めてざっくりと説明させていただきます。
面布とは、養蜂において顔周りをミツバチに刺されないように保護するものであり、蜂と触れ合う為に欠かせない大切な装備です。自分の顔は勿論、毒針を刺すと死んでしまうミツバチたちを守る為にも面布は着用すべきと言えるでしょう。
より良い養蜂ライフを送るにあたって、このブログがより良い面布選びの一助になればと思います。
2.面布の装着方法
面布の装着方法を説明します。下にあります動画をご覧ください。
用意するもの
・養蜂面布
・帽子(麦わら帽子のような全方位にツバのあるものが好ましい)
※ どちらの商品もネット単体での販売となります。帽子は各自用意してください。
オススメは、モンベル社の「サウスリムハット」です。
①
養蜂面布の下側(ゴムヒモが垂れ下がっている側)から帽子を中に入れます。
②
面布の上側を帽子のツバに引っかけます。
③
②の状態で下から面布を被り装着します。(この時、垂れ下がっているゴムヒモが自分から見て左側にあるようにしてください)
④
次に、垂れ下がっているゴムヒモをぐるりと胴を囲むように一周させ、面布の右側にあるリングに先端のフックをかけます。
⑤
面布と体の間に隙間がないことを確認したら、装着完了です。
もしゴムヒモが長く隙間ができてしまう場合は、下のようにゴムヒモを結んで長さを調節してください。(画像の結び方は固結びを三重にしたものです)
3.「養蜂面布(硬め)」「養蜂面布(軟らかめ)」を実際に使用してみた感想。
いよいよ本題である、面布のレビューを行っていきます。
今回レビューをするにあたって、硬め、軟らかめをそれぞれ現場で使用させていただきました。この二種の面布の相違点をポイント形式で紹介します。
①
ネットの感触
「養蜂面布(硬め)」
硬くゴワゴワした感触をしています。身近なもので例えると泡立てネットのような感触です。
「養蜂面布(軟らかめ)」
滑らかで肌に優しい感触をしています。思わず触ってしまうほどに、触り心地がとても良いです。
②
視界
「養蜂面布(硬め)」
視界は良好です。しわが寄った際は少し見えづらくなりますが作業に支障をきたすことはありません。
「養蜂面布(軟らかめ)」
網目が養蜂面布(硬め)よりも細かいためか、非常にクリアな視界となっています。
視界はどちらも悪くはありません。ですが、養蜂面布(軟らかめ)のほうが若干蜂を見やすいように感じました。
③
耐久性
「養蜂面布(硬め)」
普段使いの範疇であれば壊れにくい丈夫さがあります。また、養蜂面布(軟らかめ)に比べて形がしっかりとしている故の安心感がありました。
「養蜂面布(軟らかめ)」
普段使いの範疇であれば壊れにくい丈夫さがあります。
今回私は貸し出されたものを使用した為、正確にどれほどの耐久性があるかを調べることは出来ませんでした。しかし、現場で作業を行っていて不安になるようなことはなかった為、どちらも作業に必要な耐久性は持ち得ていることがわかりました。
④
収納のしやすさ
養蜂面布は帽子と一体化しているものではないので、単体で収納することが多々あると思います。その際にどちらの方が綺麗に収納できるかを評価点としました。
「養蜂面布(硬め)」
形がしっかりしており、折り畳んでも崩れにくい。
「養蜂面布(軟らかめ)」
柔く、折り畳んだ時に形が崩れやすい。
綺麗に収納できるのは「養蜂面布(硬め)」となりますが、「養蜂面布(軟らかめ)」でもゴムヒモで巻き、形を整える等の補助を行うことである程度は崩れることなくコンパクトにすることができます。
⑤
総評
以上四つの相違点から総評を述べます。
「養蜂面布(硬め)」
耐久性と安定感を兼ね備えた面布。楽しく安全に養蜂を行いたい人にオススメ。
「養蜂面布(軟らかめ)」
耐久性と作業の行いやすさを兼ね備えた面布。気持ちよく安全に養蜂を行いたい人にオススメ。
どちらも養蜂に十分な性能を持った、とても良い商品となっていました。どちらを購入するかでお悩みの方は、これらを参考に好みで選んでいただいて問題ないと思います。
番外.ソ連式面布との相違点
最後に、私が普段現場で使用しているソ連式面布と比べて養蜂面布の特徴を紹介します。
①
装着方法が簡単で素早く装着できる。
ソ連式面布ではヒモを結ばなければならない手間がありますが、養蜂面布はゴムヒモをまわし、リングにフックをかけるだけなのでとても手軽に使用できます。隙間から蜂が入るようなことも殆どありません。
②
ネットのみの商品であるため、ツバのある帽子があればいつでも面布として使用することができる。
ソ連式面布はネットと帽子の一体型なので、どうしても持ち運びで嵩張ってしまいます。しかし、養蜂面布はネットと帽子が別である為、普段使いしている帽子にネットを被せることによって即席で面布を使用できます。
③
ゴムヒモが長い場合、長さの調整が手間。
養蜂面布はゴムヒモ一つで密着させている為、ソ連式面布と比べると隙間ができた際の調整の方法が面倒になっています。しかし、平均的な胴回りならばゴムヒモが長くなるということはないので基本的には気にしなくても問題ありません。
まとめ
本日のブログはいかがだったでしょうか?養蜂面布の性能や魅力が伝わっていれば幸いです。
とても良い商品なので是非お買い求めください😊