2017年5月29日月曜日

ビーエコラップ(Bee Eco Wrap)

ロハスな人たちの間で最近ちょっと話題の
ビーエコラップ(BeeEcoWrap)
アピでも取り寄せて、試してみましたよ。
 
ビーエコラップとは(BeeEcoWrapHPより抜粋)―――――
何度でも使える!
地球に優しい、プラスチックを使わないオーガニック・フードラップ!

野菜、果物に、おにぎり、サンドイッチ、チーズなどの発酵食品に。
もちろん器のラップとしても最適です。
こどものおやつや食べかけのパンなどをさっと包んで。
飲みかけのお茶やジュースのコップにかぶせて。
カラフルでスタイリッシュな模様が、キッチンを楽しくしてくれます

Bee Eco Wrap はあらゆる形にフィットし、ほどよい粘着性があります。
手のあたたかみで形をととのえ、ぴったり押さえてください。

Bee Eco Wrap は天然の抗菌性と保存性を備え、食品の鮮度とおいしさをより長持ちさせます。
何度でも繰り返し使えるこのラップはGOTSオーガニック認証を受けたコットン生地を、デヴァイン家の地元で持続可能な方法で採集したミツロウとコールドプレス製法のホホバ油、そして木の樹脂をブレンドした液に染み込ませ、一つ一つ手作りされています。
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では、以下アピでの試用レポートです。
5枚セットを購入しました。Sサイズ~XLサイズまで。
模様柄もいろいろ。すごくお洒落です。



見た目もコンセプトも素晴らしいビーエコラップ。
現物届いて、実際の使用でネックとなるのは、
ミツロウのネトネト感と匂いでしょうか。
アピのスタッフ間でも、このミツロウ感に抵抗がある人は、
食物を直接包めないという声がありました。

最初は無難なところで。バナナ、ハード系バゲット、チョコ。
こんな感じで包みます。


パンとチーズ。

汚れたら水で手洗いし、一晩干しておきます。



おにぎり。
だんだん抵抗はなくなってきました。
何度も使っているうちに匂いもネトつきも薄れていきます。



ドーナツ。

おにぎらず。

豆乳カンテンのトレーのフタとして。

冷蔵庫で。

抗菌性、保存性が通常のラップとなにか差が出るのか?
庭のミントを切って両者長期保管してみました。

ビーエコラップとポリラップ

24時間後。特に差はなし。

約3週間後。
ポリラップの方が黒ずみ、カビが生えてきました。

約6週間後。
ビーエコラップで包んであったミントは3週間後とあまり変わらない状態を保っています!
ポリラップの方は茎から葉っぱがとれてパリパリ、ボロボロです。
 
 
どうですか?ビーエコラップ。
ミツロウの匂いとネトネト感がダメな人は使用しにくいかもしれませんが、
試験してみた、抗菌性・保存性の凄さにはちょっと驚きです。
蜂産品であるミツロウやミツバチ達の凄さも再認識です!!
興味のある方はコチラ、
BeeEcoWrapのホームページ等で購入可能ですよ。
 
 アピホームページはコチラ>> http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
 

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