養蜂器具をご紹介します。担当は田中です。
今回はスズメバチ対策、第一弾ということで熊蜂(スズメバチ)捕殺器です。
お盆ですね。そうです。スズメバチの襲来シーズンがやってきました。
「熊蜂」とは養蜂用語で「スズメバチ」のことを言います。
捕殺器をミツバチの巣箱に取り付けることでスズメバチの襲撃を防ぐことができます。
スズメバチはミツバチを捕まえて飛び、上に行く習性があります。
捕殺器に一度入ったスズメバチは出られなくなり、餓死します。
熊蜂捕殺器を取り付けてスズメバチからミツバチを守りましょう!
商品の取り扱い説明をしていきます。
使わない時はこのように折り畳み、保管できます。
組み立て方と取り付け方のご説明をします。
まずは組み立て方です。
両側面の針金をアイ(輪っか)から外します。
(簡単に外れる方の先端をアイから外します。)
折り畳みを開いていきます。
金網を下にします。
蝶番を軸に開きます。
観音開きに開きます。
最初に開いた板を観音開きに開いた板の斜めに付いた止め板まで戻す。
これで組み立ては完成です。
これから取り付け方です。
この向きで取り付けていきます。
巣門(蜂の出入り口)の高さと熊蜂捕殺器の高さを合わせてください。
※下の写真は失敗例です。これでは下に隙間が無いため蜂の出入りができないためスズメバチも入りません。
下の写真が正しい固定位置です。
横から見るとこのような高さです。巣門の着地台の高さに合わせています。
箱の側面にネジやヒートン(輪っかの付いたネジ)をつける。
アイ(輪っか)の付いたネジの方が扱いやすいと思います。
捕殺器と巣箱を針金で固定します。
取り付けはこれで完成です。どうですか?意外と簡単ですよね!
次にスズメバチの取出し方の説明をします。
見えづらいですが、入ったスズメバチが餓死しています。
金網の両角の金具を開きます。
開くとこのようになります。
金網を引き上げます。ゆっくりと水平に引き上げて下さい。
これで取り出すことができます。
取出し後は逆の手順で金網を戻します。
以上で取り扱い説明を終わります。
是非、お試し下さい!
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ここでお知らせです!
この商品は手作りで製造する職人さんが引退されるため、手に入らなくなってしまいます。
弊社在庫売り尽くし!
数量限定60個です!!
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