2021年6月25日金曜日

動きやすい作業着をご紹介

 皆様こんにちは。森田です。

早速ですが、皆様は農作業や養蜂作業を行う際にはどんな服を着ていますか。

動きやすい服、ポケットが多い服、洗濯後に乾きが早い服、など選ぶ理由はいろいろあると思いますが、こんな服はいかがでしょうか。

『モンベル フィールドストレッチカバーオール』

モデルはアピの名物社員 村瀬です

いわゆるツナギです。
アウトドアブランドのモンベルから発売されている『フィールドウエア』シリーズです。
『フィールドウエア』シリーズとは農業・林業・漁業などの第一次産業に従事している方に向けた、いわゆるプロ仕様の闘う作業着なのです。
品質や着心地はアウトドアウエアで培ったモンベルの技術が詰まっていますので折紙付きです。



実はこの『フィールドストレッチカバーオール』、当社の制服に採用しています。


まず何といっても着心地が良いです。
生地がストレッチ素材なので動作の際にストレスがありません。
特にしゃがんだ時に膝やお尻の突っ張り感が少ないです。
生地は薄いのですが想像以上に丈夫です。

また大型で実用的なポケットが6つあってそれぞれにファスナーが付いていますので便利です。




その他にも裾にゴムが仕込んであったり、脇の下に換気口ファスナーが付いていたり、用足しファスナーでお手洗いもらくらくだったり、と快適装備も満載です。

写真は男性用ですが女性用もあります。
色は男性用が3色、女性用が2色。
個人的には深い海のような『オリエントブルー』がカッコいいと思います。

モンベルのお店で売っていますので是非一度ご試着してみてください。
一度着たら病みつきになりますよ。

ではまた。





2021年6月23日水曜日

初投稿

 初めまして、初投稿になります。  丹羽です

現場にあるびわの木に沢山びわが実っていたのでお昼に1人びわ狩りしてました。


12月に花が咲いてミツバチが受粉に力を貸してくれたので沢山実ってます。

 子供用の麦わら帽子いっぱい収穫できたーv


2021年6月7日月曜日

初夏の川島養蜂場

こんにちは。坂本です。

日中はずいぶん暑くなってきました。
日差しも強く感じます。
夏ですね。

アカシアやモチの花が散り、春は終わりましたが、
ミツバチはまだまだ忙しそうです。

こちらはサンゴジュという木の花です。
朝からミツバチがたくさんやってきて、大人気です。
しかし、この花の蜜が混じると蜂蜜が不味くなるとか…

この花はミツバチ以外にもたくさんの昆虫が訪れています。
こちらはハナアブの仲間。ミツバチに似た縞模様ですが、刺しません。

こちらはコハナバチの仲間?
脚や腹部の内側に生えた毛に、びっしりと花粉を着けて運んでいます。



こちらはシロツメクサ(クローバー)の花です。
春先から咲いていますが、まだまだ元気です。




そして初夏の花と言えばコレ。
クリの花です。
このブラシのような変わった花にも、多くのミツバチが訪れていましたが、
訪花時間が短く写真が撮れませんでした…。
独特の生臭いような匂いがするので、これが開花するとすぐ分かります。

真夏になってしまうと、
川島では花がほとんど咲かなくなってしまいます。
残されたわずかな資源、頑張って集めていますよ。

2021年6月3日木曜日

皆様こんにちは。

ビーフライ(ヒロズキンバエ)を自前のマクロレンズで撮影してみました。
とにかく立派な剛毛がそびえたっていますね。

ビーフライは蜜を求めて花を行き来する間にこれらの毛などに花粉が付着し、その花粉がまた花に付着することで受粉が成立します。

ですのでこの毛なしでは花粉交配は成り立ちません。

皆様も昆虫の「毛」に着目してみませんか?


文章・写真 藪田