本日朝の出来事、
事務所から現場へ向かおうとしてふと上を見上げると...
今年初のツバメが到来していました。
つがいでしょうか?
例年は「土食って虫食って渋ーい」と聞きなされる独特なさえずりを聞いて初めて到来を知ることが多かったのですが、今年は“姿”が先となりました。
続いてはこちら
川島養蜂場内に生えているソメイヨシノが咲きました。そしてミツバチも沢山訪れていました。(この写真にも写っています)
実は先週の金曜日にはもう開花が始まっていました。
続きまして、、、
何かお分かりいただけますでしょうか...?(笑)
実はこれ、“蛾”です。
名前は“オカモトトゲエダシャク”と言います。
早春の蛾です。(3月15日撮影)
最後にもう1枚
3月5日の出来事、蜂を出荷しようと巣箱の蓋を開けたらビックリ、小さなトンボがあふれんばかりに出てきました。
実はこれ、成虫で越冬するイトトンボの一種で、
“オツネントンボ”か“ホソミオツネントンボ”のどちらかです。
オツネンというのは越年、つまり越冬するという意味を持っています。
モンシロチョウは3月15日に確認しました。
1秒たりとも気が抜けず目まぐるしい程の毎日ですが、皆様も小さな春に目を向けてみてはいかがでしょうか?
文章・写真 藪田
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