川島養蜂場も新緑がとっても美しい季節となり
ました。今年の春は寒い日が続き、この先どう
なるのかと心配な日々でしたので一安心です。
今回はタイトルにもあるように養蜂場の新緑を
紹介していきます。
まずはこちらから
アケビ
こんなに生えていたのかと驚く程いたるところ
にあります。低地から山地まで幅広く分布して
います。山地では今が開花のピークですが、
ここでは残念ながら開花のシーズンは終了して
います。
エノキ
大木になります。
夏場はこの木のおかげで大きな日影ができる
のでなくてはならない存在です。
アカメガシワ
道路脇などに良く生えている植物です。
ポインセチアなどと同じトウダイグサ科です。
個人的にとても好きな木です。
カエデ
芽吹いた時からすでに赤く染まっています。
新“緑”ではありませんね...
トチ
山の木ですが、養蜂場には人為的に植えられて
います。独特なスタイルなので印象的です。
葉が大きいので安心感があると感じるのは私だ
けでしょうか...?
左:イチョウ 右:トチ
大空に向かって枝葉を広げる様子がなんとも
美しいです。
文章・写真 藪田
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