本日の担当は奥田です。
川島養蜂場では、毎年夏になると蜂場の草刈りを行うのですが、かなりの重労働になっていました。そこで、2年ほど前に一部でクラピアという花を育て始めました。
クラピアは、地面を這うように伸びるという特徴がありほとんど背の高い花は生えません。そして、密集して生えれば他の雑草も生えてこない。しかも、管理もかんたんで1シーズンで順調にいけば20~30倍も面積になります。なので、背の高い雑草が生えてこなければ草刈りが減るのでは?と期待を乗せて育てていました。笑
また、蜜も出るので一石二鳥!?
今年の6月に2年前のクラピアが花を咲かせたので、2か月ほど前に追加購入をしました。
今は朝などの少しの時間で、草抜きやクラピアの周りの土を耕し増殖を行っています。
草抜きを行う川島の庭師ことN氏
木の根元から順調に広がっていっています。
クラピアは花粉は出ませんが、蜜は出るのでミツバチが寄ってくるのも特徴の一つです。このまま順調に育ってたくさん花が咲き、新しい蜜源になってくれると嬉しいですね。
あと草刈りが減るとさらにうれしいですね。笑
0 件のコメント:
コメントを投稿