本日の担当は坂本です。
川島養蜂場には一部にアベリアが植栽してあります。
道路の端などにもよく植えられている低木で、長い期間白い花を咲かせます。
ラッパ状の小さな花で、蜜や花粉も出るのでミツバチもよく訪れています。
今年も厳しい岐阜の夏、酷暑の中でも花が咲いています。
ミツバチが蜜を吸いに来ているのかな?と見ていると・・・
なんと!花とそっくりな色のクモに齧り付かれていました・・・!
あまりに綺麗な白色なので、かなり近づくまで気づきませんでした。
ミツバチも襲われるまで気づかなかったのかもしれません。
川島養蜂場ではこの時期から大量のジョロウグモが発生し、ミツバチを食べてしまうために
駆除活動をしているのですが、
ジョロウグモほど大きくなく目立たなくても様々な種類のクモがいるようです。
こちらはアベリアに訪花しているミツバチ↓
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