2016年12月12日月曜日

みつろうキャンドル 作り方

アピで作った「みつろうキャンドル」の写真を以前ブログにUPしたら、かなり反響が良かったです。海外の方もよく見てくれており、ページビューがもっとも多く皆様の関心度の高さが伺えます。

「みつろうキャンドル」を作った時の製作工程を写真に撮ってありましたのでUPしておきます。
キャンドル製作の参考にしてください。
①準備するもの
蜜蝋、ろうそく型、タコ糸、糸通し針、
湯煎用なべ×2(ロウを入れる方は汚れます)、
割りばし、温度計、離型剤など

②深型のろうそく型はあらかじめ切れ目に沿って割っておき、
輪ゴムなどで留めておきます。
内部に離型剤や油など塗っておくと蜜蝋と型がはがれやすいです。

 ③針にろうそく芯を通し、ろうそく型中心に差し込みます。
ろうそくの芯はタコ糸などで応用しました。
④ろうそく芯がろうそく型の中心にくるよう、
割りばしなどで固定します。
⑤蜜蝋を湯煎します。
⑥湯煎完了。
⑦ろうそく型に溶けた蜜蝋を流し込みます。
注意!溶けた蜜蝋を型に流し込む時、プラスチック製の「蜜ろう型枠」は
蜜蝋温度65℃以下になったことを温度計で確認してください。
シリコン製の「ろうそく型」ならある程度の高温でも大丈夫です。
⑨冷えてミツロウが固まったら型から取り出します。
⑩ハニーポットのキャンドル完成。
 
 
 ⑪初めてにしては、きれいに出来ましたよ
 


「ろうそく型」「蜜ろう型枠」各種取り揃えております。
みなさんクリスマスに向けてチャレンジしてみてはいかがですか?

アピホームページはコチラ >>http://www.api3838.co.jp/apiculture/index.html
  
 
 

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