2025年7月10日木曜日

【養蜂器具の使い方】ソ連式面布の装着方法

 入社2年目 ミツバチ課の体力担当 松﨑です。


蜂と触れ合う際に必要なもの その一つが「面布」です!


面布といえども、種類は1種類ではありません。

アミラン面布やソ連式面布など、さまざまな面布が存在します。

面布の種類が違えば、装着方法もそれぞれ異なります。


そこで今回は私たちが愛用している「ソ連式面布」の装着方法について説明したいと思います!


①ひもがついている部分を後方にして被ります

この時、後方でひもを交差させないようにしてください!

②ひもを後方から前に持ってきます



③前に持ってきたひもをリングに通します

※リングに通す際、ひもを前で交差させないようにしてください

右側のひもは右のリング、左側のひもは左のリングに通してください

 

④ひもを軽く下に引き、胸元に隙間ができないようにします。

⑤ひもを後ろにまわして交差させます

⑥クロスしたら、前にひもをまわして縛ります

完成です✨


文章だけでは伝わりにくいと思い、さらに分かりやすい動画も作成してみました!

タイトル名:ソ連式面布の装着方法

https://www.youtube.com/watch?v=sQMMj0ZmSPc

こちらもご参考にしていただけると幸いです!


【おまけ】

ソ連式面布の特徴

帽子と網が一体化している
→帽子の上部が開閉可能になっているのでいちいち面布を取り外さなくても飲み物や食べ物を摂取できる
・装着時に背中や肩、脇の部分等が密着するので蜂の侵入がしっかり防げる
顔に網が触れないように対策がされているので、顔周りを刺されることを防げる
あご紐があり、風が強くても帽子が乱れない





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